結婚してから住む家は賃貸?それともマンションや一軒家の購入?

物件は賃貸と分譲どっちに住む

結婚という大きなビッグイベントと同時に考えなくてはいけないのが住居ですよね。
住む家についてです。

もし今まで同棲していたカップルの場合、そのままの家に住むという人もいるかも知れません。
でも、同棲とは違い結婚となるとどちらかの荷物は増えるので、彼氏(彼女)の家だけでは手狭になり引っ越しを考える人も多いでしょう。

住む家については、大きく分けて賃貸か購入かの2択になるかと思います。
それぞれにメリットやデメリット、自分の例も考えて書いていこうと思います。

将来設計を前提として考える

借りる・買うの前にまず考えなければいけないのが将来設計です。
新婚カップルの場合は、だいたい2人でしょう(デキ婚とかを除き)。

住む場所を考えるときには将来のことも同時に考えましょう。
結婚は個人と個人ではなく家と家の問題ですので、住みたいところに住めばいいというわけにもいきません。

親のこと、兄弟のこと、将来のことも考えて家を決めましょう。

自分を例にしますと、弟が1人いますが独身。
今後も結婚の予定は・・・・・残念ながらなさそうな感じです。さらに遠方に住んでます。

そして自分は長男、奥さんも長女、両家の親はともにマイホームを持っています。
そうするともし自分たちも家を買ってしまうと土地が3つになります。

何事もなく、普通に考えれば、自分たちよりも親のほうが先に他界するでしょう。
そのときに土地をどうするか。
そこを考えたときに自分たちが土地を買うことはリスクに感じました。

両家とも家も土地もあるんだから、将来どうなるかわからない。
親が病気とかになったら二世帯住宅とかもありえるかもしれない。

そう考えたので、賃貸に住んでいます。
マンションを買うという選択肢もありました。マンションなら最悪売れば良いと思ったからです。

ですが、マンションや一軒家は基本的に借金をして買うことになります。
マンションにしても返済が終わる前に、親に何かあったらとか考えるとやっぱり賃貸が無難でした。

賃貸(借りる):初期費用を抑え環境に合わせて引っ越しが簡単

結婚雑誌で有名なゼクシィの調査では新婚カップルの約6割は最初は賃貸を選ぶことが多いそうです。

金銭面での負担が軽いので結婚式で費用を使ったあとのことを考えると助かります。
さらに、転勤が多かったり転職などを行い、万が一どこかに飛ばされたら、もし家を買ってしまうといきなり単身赴任になってしまいます。

また、将来的な環境の変化(子供が生まれる等)に備えて、お金をためておくなど生活の変化に応じて柔軟に対応がきくのが賃貸の良いところです。
さらにものすごく頑張れば1ヶ月程度で家も決まり引っ越しも済ませることができます。

今の自分に合わせた金額で家を決めることができるので、まずは賃貸!と考える人が多いのも納得です。

賃貸生活のメリットとデメリットを考えてみましょう。

メリット デメリット
賃貸 ・入居のための費用が少なくてすむ
・入居までの期間が短い
・気軽に住み替えられる
・メンテナンスが必要ない
・内装を自由に変えられない
・好みの間取りが選べない
・十分な広さのある物件が少ない
・家賃がもったいない

予算が難しい、将来がどうなるかわからない、仕事の都合で柔軟に動けるほうが良い、という人には賃貸がオススメ。
まずは賃貸で2人の生活リズムをしっかり作り、ゆくゆくは購入を考えるという方法を取る人もたくさんいます。

賃貸での契約は大まかに以下の流れになります。

1.入居予定や間取り、場所などを決める

賃貸で家を借りる場合は、不動産屋さんにいくわけですが、まずは希望とする家の間取りや場所は決めましょう。
自分の場合は、◯◯区で2LDKのマンションで7万円以内という条件で探しました。

あまり細かい条件を決め過ぎると、穴場的な物件に出会う可能性を潰してしまうのでまずは最低限の条件で考えました。

2.不動産会社に連絡を入れて家を見る予約をする

次に賃貸サイトをチェックして希望とする不動産屋さんに連絡を入れましょう。
まとめサイトして誰もが知っているSUUMOなどを使い家を探し、不動産会社に予約を入れるとよいでしょう。

3.家を探すときには楽な服装で持ち物もチェック

不動産屋さんと家を見に行くときには楽な服装で行きましょう。
何件も周ることになると思うので、動きやすいスニーカーがオススメ。

お洒落をする必要は全くありません。物件周りは意外と疲れます。極力楽な服装で行きましょう。

あとカメラとメジャーは絶対に持っていきましょう

気になる箇所の写真やサイズ感はしっかり抑えておきます。

4.家が決まったら契約書を書き敷金と礼金を支払い、契約終了

家が決まったら敷金と礼金など必要な費用を払います。
賃貸の場合は、最初の契約時点で家賃の3倍程度の支払いが発生すると思っておいたほうが良いでしょう。

家賃 + 敷金(家賃1ヶ月分) + 礼金(家賃1ヶ月分)

キャンペーン等で敷金の免除等を行っている場合もあるので、その辺りもチェックしておきましょう。

5.引っ越しを行う

入居日を決めたらそこから逆算して引っ越しの日、インターネットの工事や電気・ガス等の手続きを行います。
さらに絨毯やライトなど必要なものを設置する日を決めて最終的な引越し日を決めます。
2人同時に引っ越す必要もないと思いますので、まずはどちらかでも先に引っ越しを済ませ、住める状態にしておくのも良いでしょう。

自分は奥さんよりも先に引っ越しを済ませ、1週間ほど2LDKで一人暮らしをしました。

分譲(買う):家賃がもったいないと感じるなら最初から購入してしまう

今は結婚年齢が上昇傾向にあります。

2018年に厚生労働省が行った人口動態調査の結果では、女性の平均初婚年齢は29.4歳だそうです。
20代前半で結婚する女性より、30歳前後で結婚する女性のほうが多くなりつつあります

1995年の同調査では、女性の平均初婚年齢は26.3歳だったそうです。
そのデータから約20年の間に晩婚化が進んでいます。

男性の平均初婚年齢は女性よりさらに少し上回り、31.1歳です。
男性も1995年には28.5歳でしたが、女性同様、晩婚化が進んだといえます。

男女ともに30歳前後が平均初婚年齢である日本では、30歳を過ぎて未婚であってもさほど気にする必要はないのかもしれません。

結婚年齢が上昇傾向にあるということは、若い人よりもお金がある人が増えて来ているのではないかと思います。
ゼクシィの調査によりますと新婚カップルで結婚と同時に家を購入したい人は約15%、そのうちマンションは8%ほどいるようです。

購入する人の多くは自分のものにならない賃貸にお金を払い続けるのがもったいないから購入すると考える人が最も多いです。
さらに賃貸では間取りや広さの面から不満もあり、それなら思い切って購入しようと考える人が増えている傾向にあります。

ですが、賃貸と違って分譲は一生で最も高額な買い物です。
2000万~上を見たらキリがないですが、おおよそ3000万くらいが平均のようです。

家を買うにはある程度の頭金を用意する人が多いです。購入金額の10%程度は頭金として購入する人が多いので、3000万を例にすると300万円以上は現金ですぐに用意できる経済力は必要になります。

そのため、貯金がある、親から援助があるなどある程度お金にゆとりがないと購入は難しいです。
さらにゼロから建てるとなると数ヶ月~1年近くかかることもあります。

すぐに済みたいなら、完成物件や最近流行りの中古物件のリノベーションなども検討してみると良いと思います。
文章についてもメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット デメリット
分譲 ・ 自由に間取りや内装を考えられる
・ 自分の資産となる
・ 持ち家としての充実感を味わえる
・ 購入する際にある程度のまとまったお金が必要
・ メンテナンスの費用や税金がかかる
・ 住み替えは賃貸ほど気軽ではない

購入の場合の最大のメリットは自分の好みで自由に設計できること。
ですが、購入に合わせてローンを組むことになります。ローンとは言ってしまえば借金です。時間もかかるしお金もかかります。

ですが、達成感・満足感を味わうことができ、ある程度お金にゆとりがあるなら検討しても良いでしょう。
買う場合もフローもまとめてみます。

1.入居予定や間取り、場所などを決める

賃貸と一緒ですが、簡単に引っ越しできませんので、賃貸よりも慎重に選びます。
妥協するところ、絶対に妥協しないところをしっかり決めて考えます。

2.物件チェック

希望の条件に合う物件を雑誌やネット、ハウスメーカーの会員になるなどして情報を集めましょう。

3.モデルルームの訪問

気に入った物件が見つかったらモデルルームに行きましょう。
賃貸と同じく複数の家に行ってみたほうが良いのと、賃貸と同じく楽な服装でカメラやメジャーは必ず持ちましょう
不明点などは担当の人にしっかり聞いておきましょう。

4.申込みをし審査を受ける

購入を決めたらいよいよ申し込みです。
その際には申込証拠金(10万円程度)が必要になります。
同時にローンの審査が通るかどうかの事前審査も行います。1週間以内には結果が出ます。
万が一ローンが通らなくても別な会社なら通る場合もあります。

5.手付金を支払い契約

住宅に関する重要事項説明書に基づき、説明を聞き、契約を結びます。
契約の際には手付金(物件の1割程度)が必要です。

6.ローン契約をおこなう

契約と同時に行う場合もあれば、後日銀行で行う場合もあります。

7.内覧会~引き渡し

完成と同時に内覧会が行われます。間取りや設備に問題がないかしっかりチェックします。
問題がなければ不動産会社に伝えます。

そして購入に関する初期費用の支払いが終わればいよいよ鍵が渡されます。

8.引っ越し

鍵が渡されたらいつでも入居できます。
賃貸と同様に絨毯やライトなど床と天井、大きなものから順番に運び込みましょう。

マンションの場合は、引越し日が指定される場合もあります。

結局、買うのと借りるのどっちが良いの?筆者の場合

自分は賃貸の2LDKに住んでいます。
初めに記載したように親が両家とも土地を持っており、長男長女

そのため、引き継ぐ可能性が高く、仮に引き継いだとしてもどのようにしようかも今の段階では決まってません。
どうにでも動けるように柔軟な賃貸に住んでいます。

もしかしたら二世帯住宅にするかもしれないし、両親ともに他界してしまうということがあれば家ごとフルリフォームして継続するかもしれませんし何もわかりません。
自分の弟は結婚しておらず、どうにもならないですし、奥さんの妹は次男次女での結婚のため家を買っています。

将来は親と住むかもしれないという可能性を考え、今は家族4人で賃貸生活を楽しもうという考えで住んでいます。
自分たちは何かあっても動きやすいようにしています。

このように一生に一度の買い物だからこそ、自分たちだけの考えや勢いで決めずに、10年後20年後、親の事・子供の事・兄弟の事をしっかり考えた設計が必要です。
双方メリットデメリットがありますので、将来のことを考え、最適な方法を選びましょう。

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