まずは入院にあたり、コロナの検査。
唾液を取りPCR検査を行いました。
インフルエンザみたいに鼻に棒を入れなくても唾液だけでわかるのはすごいですね。
そして骨髄炎になった長女は入院しました
そして入院生活の1日目が始まりました。
まずはPCR検査の結果がわかるまでという期間限定ですが、個室を与えてもらえ子供は喜んでるそうです。
奥さんも付添で言ってますが、よく寝れたんじゃないでしょうか。
今はコロナの影響で、付添の人以外は誰も病棟に入れません。
お見舞いはもちろんのこと、家族も駄目。
なので、自分は退院してくるまで奥さんと子供にはLINE電話くらいでしか会えません。
まずは入院前検査の結果から今後の方針が少し見えてきました。
まずは抗生剤でどこまで叩けるかやってみる
2019年に入院したときに比べて炎症数値が低いとのこと。
そのため、もしかしたら抗生剤で叩けるかもしれないとのことで、今週と来週は抗生剤の点滴と薬。
そして奥さんが言うにはMRIで撮影した写真をみると結構骨の方まで白かったからヤバそうと言ってました。
しかし、改めて医者の話を聞くと、
骨からの発症ではなく、筋肉から骨に向かって腫れが大きくなってる。
筋肉に有るバイキンと白血球が戦うことが腫れているとのことです。
なので、骨からくるものではないというのがなんとなくわかってきました。
薬で終わるか手術になるのか
理想はもちろん痛い思いをしないで薬で叩けるのが一番です。
ただ、原発巣を取り除かないとまた再発の可能性も有るので手術できれいに撮ってもらうのも有りかなとも思ってます。
そして現在は傷跡がケロイドになってるのですが、今度手術をするなら形成外科の先生も入ってくれて傷口もきれいに縫合してくれると。
ミミズがくっついたようになっている傷跡がある程度きれいになるならそれも有りかと思ってます。
子供は痛い思いしちゃうけど・・・・。
薬で治るのが理想ですが、再発のリスクを考えると傷口もきれいに縫合して中も洗浄してもらうのが良かったり。。
どっちも良いと思っているだけに自分が決めるわけでは有りませんが、迷います。
来月には楽しみにしてる宿泊学習が
来月には子供がとっても楽しみにしている宿泊学習があります。
小学生になり初めての子どもたちだけのお泊り会。
そりゃー楽しいに決まってますよね。
ソレまでにはなんとかして退院できて、みんなと一緒の部屋でおしゃべりしたりお風呂入ったり出来るようになることを祈ります。。。
また更新します。
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