もう少しで奥さんの誕生日ということで、いっつも家にいても退屈だよねということで街へ繰り出してきました。
もちろんコロナのことも考えて無駄にダラダラ滞在はしないで用事すませたらパッと帰りました。
札幌の街中の様子というか感想を書いてみようと思います。
コロナに対する予防はきちんとできている
皆さんマスクをきちんと身につけていました。(もちろんすべての人じゃない)
お店の方もマスクを身に着けたり、換気できる窓は開けたり、今では地下鉄や電車も窓を開けています。
密封空間を極力作らないように心がけているのを感じました。
お店のドアも寒くない程度に軽く開けていたり、とにかく空気の流れを作ることを意識してるなぁというのを感じました。
飲食店にはアルコール消毒も置いてあったりとご飯も安心。

そもそも体調不良の人は、よほどのバカじゃない限りショッピングモールへ外出しない思います。
きちんと保健センターへ連絡したり、それ相応の対応をされてるのではと思います。
1人1人の気遣いが感染者数の日々の人数を少なく抑えることが出来ているのではと思います。
人も思ったよりはたくさんいて、いつもの札幌という感じがしました。
やっぱり賑わってるほうが買い物も楽しいですよね。
お店も換気がちゃんとされているの、気持ち的には少し安心して買い物が出来ました。
誕生日プレゼント買って軽くご飯を食べて早々と退散。
午前中に買い物を済ませ、午後からは子どもたちが退屈しないように自転車出してあげてお散歩。

3月の連休時の自粛はとても効果があったのではないかと思います
3月の3連休。楽しい3連休でしたが、鈴木知事は自粛要請を出しました。
それが今になってすごく効果が出てきたのではないかと思います。
実際、北海道ではコロナに感染する方がそれほど増えていません。
密封空間に行かないのはもちろんですが、感染者数を減らすことももちろん大切ですよね。
本当に感染者数ゼロなら100人集まってもゼロだと思いますし。
大変言い方悪くて申し訳ないのですが、対策が遅かったというのと若い方がコロナを甘く見てたんじゃないかなという辺りで関東地方は感染が広がってしまったのかなと感じてしまいます。
花見をやったり、おそらく花見の後もカラオケで騒いだりとかも合ったと思います。

テレビを見てても自分たちには関係ない的なコメントを言っている人たちもいるようです。
危機感の違いが合ったのかなと思います。
広がってからの対策だと感染スピードから考えると遅いと毎日テレビを見ながら感じています。
広がりそうなタイミングで対策をするのが大切なんだなと思いました。
専門家ではないので、偉そうなことは言えませんがこのまま感染者数が増えることなく子供の新学期が無事にスタートすることを祈ります。
そして1日も早い終息になることを祈ります。